メンタルが強い人の特徴5選
「メンタルが強い人」には、プレッシャーに強く、トラブルに動じず、チャレンジ精神旺盛といった特徴があります。「あんな人になりたい!」と憧れたり、「自分はメンタルが強いほうかな? 弱いほうかな?」と気になったりしたことはありませんか?
そんなあなたは、この記事を読めば、メンタルが強い人の特徴&メンタルが強い人になる具体的な方法がわかりますよ。
それではさっそく、メンタルが強い人の特徴を見ていきましょう!!
1.自分の意見を言える
どんな状況でも堂々と意見を主張できるのは、メンタルが強い証拠。自分は自分、相手は相手と割りきっているので、反論を恐れず自分の考えを言えるのです。
産業カウンセラーの大野萌子氏によると、ストレスから自分を守るコツは、「自分と相手の感情や行動を一緒にしないこと」自分の意見を言える人は、相手と適度な距離感を保てるため、相手と対等に関われるのですね。
反対に、ストレスに弱い人は、「他人からどう思われるか」を自分の気持ちより重視する傾向があるそうです。相手との距離が近くなりすぎ、消耗しがちなのだとか。
気乗りしないお誘いを受けたときでも、メンタルの強い人は「自分が行きたいかどうか」で判断するため、きっぱり断れるのです。
2.気持ちの切り替えがうまい
メンタルが強い人は、職場などで嫌なことがあっても上手に気持ちを切り替えられます。
『外資系エリート1万人をみてきた産業医が教える メンタルが強い人の習慣』(PHP研究所、2020年)の著者で産業医の武神健之氏によると、不安やストレスにうまく対処できる人は、好きなことや趣味で気分転換しているのだそう。好きなことをやれば、3つの効果が生まれるそうです!!
- 気持ちが満たされ、適度に疲れ、よく眠れる
- 仕事を早く切り上げ、煩わしいお誘いに「ノー」と言えるようになる
- 「仲間」や「居場所」ができる
3.人にうまく頼れる
困ったとき、素直に人に頼ることができるのは、メンタルが強い人です。「精神力の強い人は甘えたりしないんじゃ?」と思うかもしれませんが、精神科医の和田秀樹氏は、本来の「心が強い人」をこう説明しています。
「ストレス下でも心の病に陥りにくい人」であり、「仮に陥ったとしても重症にならずに済み、快復力のある人」
(引用元:和田秀樹(2014),『「うつ」だと感じたら他人に甘えなさい』, PHP研究所.)
困難にぶつかったとき助けを求められる人は、適度にストレスを発散でき、「へこたれない心」を保てるのだとか。逆に、人に甘えられない状態は強烈なストレスになるため、他人に頼れない人ほどうつ病になりやすいそうです。
心の強い人がもっているのは、「困難に打ち勝つ意志」や「プレッシャーに負けない精神力」ではなく、「心のダメージをうまくコントロールできる力」なのですね。
すべてをひとりで抱え込まずに、うまく人に頼れていますか?

4.チャレンジ精神がある
強い精神力をもつ人は、チャレンジ精神が旺盛です。【自己肯定感が強い】ため、困難に直面しても「きっとうまくいく」と自分を信じることができます。
自己肯定感とは、ありのままの自分に満足でき、価値ある存在だと受け入れられること。心理カウンセラーの中島輝氏によると、自己肯定感が高いほど毎日が楽しくなり、気持ちが安定し、前向きな行動力が湧いてくるのだとか。
メンタルが強い人は、「私は私のままでいい」「必ずいいことがある」と自分や未来を信じられるため、失敗を恐れず、果敢にチャレンジできるのです。
5.「なんとかなる」と考える
逆境に見舞われたとき、「もうだめだ」とネガティブな考えに支配されず、「きっと、なんとかなる」とポジティブに考えられるのも、メンタルが強い人の特徴。
『働く君に贈る25の言葉』(WAVE出版、2010年)の著者であり、病気の家族を抱えながらビジネスの成功者となった佐々木常夫氏は、メンタルの強さの源を3つ挙げています。
- 鈍感力:気にしない・悩まない
- 楽天性:どんな状況でも活路を見いだす
- 受容力:思い通りにならないこともあると認める
メンタルの強い人は、成果を生み出し、よい人生を送るため、心が疲れないようにしているようですね!
以上が、メンタルの強い人の特徴です。あなたは、いくつ当てはまりましたか?