【意外と身近な生活習慣病…知って得して健康に】
生活習慣病とは、不適切な食生活や、運動不足、過剰なストレス、過度の飲酒、喫煙などの生活習慣によってもたらされる病気の総称です。
メタボリックシンドロームとしての肥満症や高血圧症、糖尿病、脂質異常症、動脈硬化症などが生活習慣病と呼ばれます。
生活習慣病の重症化や合併症によって、脳血管疾患(脳梗塞・脳出血など)、さまざまな病気のリスクを引き起こしやすくなってしまいます。
また、死亡リスクや妊娠への影響を引き起こしてしまうこともあります。
今回は、予防するための対策は勿論!
習慣化にしたいことベスト3をご紹介します!
健康体を作るにはどうしたらいいか!
また、生活習慣病を予防するためには!
できることから始めてみましょう!
生活習慣病を予防する習慣
①定期的な運動を行う

不適切な食生活や運動不足などによって、内臓脂肪が蓄積し、高血圧、高血糖、脂質代謝異常などの生活習慣病が組み合わさりやすくなってしまいます。
また、動脈硬化が進展して人工透析が必要となるリスクの高い病態をメタボリックシンドロームといいます。
日常の身体活動の増加や運動習慣を持つことは、メタボリックシンドロームを含めた循環器疾患・糖尿病・がんなどの生活習慣病の発症や加齢に伴う生活機能低下のリスクを軽減できると示されています。
運動を行うことは、生活習慣病の予防だけではなく、ストレスを発散して気分転換を図ることができ、精神面への効果もあります。
日常的な運動↓
散歩、階段の昇降、自転車に乗る、掃除など
強度を求める運動↓
筋力トレーニング、水泳、ダンス、ボーリングなど
②喫煙を避ける

女性の喫煙による妊娠出産への影響として、早産、低出生体重・胎児発育遅延などが挙げられます。
また生殖能力低下、子宮外妊娠、常位胎盤早期剥離、前置胎盤を引き起こす可能性が指摘されています。さらに、妊娠中においては、妊婦本人の喫煙(能動喫煙)だけでなく受動喫煙であっても、乳幼児突然死症候群の要因となることが確実視されています。
喫煙は、循環器病、慢性気管支炎、歯周病などの生活習慣病と関連があることが明らかになっています。
喫煙が習慣にならない対策↓
・バランスの取れた食事をする
・適度な飲酒でストレスの軽減
・体を動かし、汗をかく
③睡眠時間の確保

質の悪い睡眠は生活習慣病の罹患リスクを高め、かつ症状を悪化させることが分かっています。睡眠問題は「睡眠習慣」と「睡眠障害」の問題に分けられます。
十分な睡眠時間がとれているかどうか。睡眠の”量”は、最も大事な条件です。
推奨する睡眠時間は、年齢ごとに異なりますが、就学・労働世代の15~65歳では8時間前後の睡眠時間が理想的とされています。
ところが、我が国の30~50代男性、40~50代女性では睡眠時間が6時間未満の人が5割前後と、睡眠不足の人がとても多いのが現実です。
生活習慣病のリスクを少なくする睡眠時間は…
7時間前後としています。
加齢にともない睡眠時間は減少していく傾向にありますが、過度に寝たからといって健康になるわけではないようです。
まとめ
コロナ禍にもなり、生活習慣病が珍しくはなくなってしまった今。今の体を守ることも大切ですが、自分の将来を見据えて生活することが最も健康には重要です。体を動かすことから休養まで全てに目を向けてあげましょう!