より相手に伝わり易い、労いの言葉の使い方

雑学

家庭で、仕事場で、「おつかれさま」「ありがとう」はよく使うけれど、より効果的に使うには。そして相手に伝わりやすいのは。今回のアドバイスも交えて、考えてみましょう。

労いの言葉って?どんな時に使うべき言葉なのか

家に帰った家族に、仕事で頑張った同僚や後輩に、なにげなくかける「労いの言葉」。みなさんは、どんなときにどんな言葉をかけますか? 実例をみながら、さらに効果的に使うためのアドバイスもお届けします!

一般的に使われやすい労いの言葉にはどんなものがある?

「お疲れさま」「ありがとう」は日常で使う言葉のツートップ。どんなシーンでも使えそうですが、続いて「頑張ってるね」「さすが」「すごい」などは、何かをやり遂げた相手への励ましの言葉も。さらに、「あなたのおかげ」「助かってます」など、気持ちのこもった言葉もよく使われるもの。どんなシーンでどう活用しているか、以下でみてみましょう。

お疲れさま

1日お疲れさまです 
・いつもお疲れ様です
・おつかれさま。ありがとう 
・お疲れ様、とても頼りになるよ

ありがとう 

・(夫に)家族のために働いてくれてありがとう 
・いつもありがとうございます。お疲れ様です 
・「すみません」より「ありがとう」を使うようにしている 

ご苦労さま

・ご苦労さまどす 40代・大阪府)
・後輩に対しては「苦労さま」。目上の人や社外の人には使わないように注意しています 40代・大阪府)

すごい。尊敬する

××成功してスゴい! 尊敬するよ 


・「尊敬する!」はたまに使いますが、大げさすぎるとバカにしているように受け取られることもあるみたいなので、気をつけます


・子どもがいい成績をとったとき、「すごい!」と褒めちぎります

日常生活で使える労いの言葉

知っておくと役立つ労いの言葉をご紹介。

日常生活編

覚えておくと役立つのは、頑張った子どもを労う言葉。
「難しい問題を頑張って解いたね」
「その粘り強さ、お母さんすごいと思うよ!」
など、シーンに合わせてより具体的な褒めポイントを加えると効果的。

ビジネス編

キャリア女性としては、成果を上げた部下や後輩、同僚に対する言葉は大事。
「短期間でこれだけのクオリティ、すごいと思う」
「多面的にものごとをとらえる力は、私も見習いたい」
など、言うほうにとっては少し照れそうですが、少々大げさなくらいに気持ちを伝えてもOK

ビジネスメール編

無愛想になりがちなメールの文面も、相手がやってくれたことに対する感謝の気持ちを具体的に伝えるのが大事。
「先日はお忙しい中、ご対応いただきありがとうございました。
急なご依頼にもかかわらず、ご快諾いただいた上、早いご対応に感謝しております。
ご担当が○○様でなかったら、このようなスピード納品はかなわなかったと思っております。……

感謝の言葉を添えて、思いを伝えましょう

労いの言葉をかける側に必要な心がけのアドバイス。

「人は、『自分は人の役に立っている』『必要とされている』ということに、無意識に敏感になっています。ですので、それを感じてもらえる言い方をすることが大切です」

たとえば、「お疲れさま」の言葉に加えて、「疲れているはずなのに、あなたの笑顔で私も元気になれるわ。ありがとう」というように、相手への思いを伝えるフレーズを付け加えられたらベスト。

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