ココナッツオイル健康法
南の国から送り出される健康法として、ココナッツオイルを日常的に摂取するというものがあります。実はコレステロール値の改善、老化防止、美肌効果など、さまざまな分野で驚きのアンチエイジング効果が報告されています。では、実際になぜ身体にいいのか?今回は解説とともにおすすめの飲み方をご紹介していきたいと思います。
ココナッツオイルなぜ身体にいいのか?

「中鎖脂肪酸」と「ケトン体」
ココナッツオイルとは、ココヤシの白い果肉(胚乳)の部分から抽出された油脂のことを指しています。融点が高く、約25度以上で液体に、約20度以下では徐々に固体になります。南の島の人々は身近なココナッツを、昔から解毒作用のある民間薬として重宝してきました。生の果肉を削りとって圧力をかけて絞った抽出液を自然発酵させ、ココナッツミルク、水分、ココナッツオイルの3つの成分に分離させてそれぞれ活用してきたといいます。
体脂肪になりにくい中鎖脂肪酸
ココナッツオイルは成分の60%が「中鎖脂肪酸」で、一般的な植物油と比べて消化吸収のスピードが約10倍速く、食後約3時間で脳や筋肉でエネルギーとして消費されます。つまりエネルギーになりやすい油というわけですね!
このため体脂肪になりにくいのが特徴です。 一方、動脈硬化の一因として悪名高いトランス脂肪酸は全く含んでおらず、コレステロールもゼロなので料理に使う油をココナッツオイルに変えるだけで肥満の原因になる中性脂肪が減っていくという研究報告もあるんです。
殺菌効果があるって知ってた?オイル・プリング
オイルを口に含んで口内を殺菌するという健康法です。
こちらはインドの自然療法「アーユルヴェーダ」に由来するもので、もともとはゴマ油などで行われてきましたが、最近では日本でも取り上げられてきましたね。
1日1回、スプーン杯のココナッツオイルを口に含んで15〜20分間くちゅくちゅとうがいをし、最後にオイルを吐き出します。口内をさっぱりさせ、虫歯や口臭予防のほか、口内の毒素を吐き出すことで体質改善にも役立つといわれています。
ココナッツオイルのおすすめの飲み方
コーヒーに入れて飲む
朝一番のホットコーヒーにスプーン一杯のココナッツオイルを溶かして入れてみて。マイルドな口当たりでお砂糖やミルクを入れずとも美味しくいただけちゃいます。
さらに、朝は有酸素運動などを取り入れてみると脂肪燃焼も促進されてダイエットにもおすすめですよ♡
まとめ
いかがでしたでしょうか?ココナッツオイルは飲めば健康にもとってもいいですし、さらに口内の殺菌もしてくれるので虫歯予防や口臭対策にも効果的なんです!この機会にぜひココナッツオイルを有効活用してみてはいかがでしょうか。