化粧水の選び方の基本の『き』とは?
肌のすみずみにまでうるおいを補給し、健やかな肌に導いてくれる化粧水。
毎日のスキンケアに欠かせないアイテムですよね。
一言で「化粧水」、といってもたくさんの種類があり、何を基準に選べばよいのか、分からなくなってしまうことはありませんか?
今回は、自分に合った化粧水の選び方をご紹介します。
■化粧水の役割

毎日のお手入れで使う化粧水。
ただ、うるおいを与えるだけではなく、実はこんなにもたくさんの役割があるのです!
● 肌をなめらかにして、きめを整える
● 肌にうるおいを与えて、乾燥を防ぐ
● 肌をやわらげたり、引き締めたりする
● 肌にハリやツヤを与える
● 肌を健やかに保ち、肌あれを防ぐ
■化粧水の主なタイプは「柔軟化粧水」・「収れん化粧水」・「ふきとり化粧水」の3つ

一般的に「化粧水」とよばれるものには大きく分類して3タイプあります。
1) 柔軟化粧水
肌に水分を補給し、みずみずしくうるおいのある肌を保つために使用する化粧水です。
一般的に「化粧水」というと、この柔軟化粧水のことを指します。
2) 収れん化粧水
肌を引き締める収れん作用や、皮脂の分泌を抑制する作用がある化粧水です。
「トーニングローション」や「アストリンゼント」などは収れん化粧水に分類されます。
3) ふきとり化粧水
肌表面の汚れや古い角質をふきとるために使用する化粧水です。
ふきとり効果を高めるために、界面活性剤やアルコールが通常の化粧水より多く配合されていることがあります。
この3タイプの化粧水を目的に応じて選ぶことが大切です。
例えば保湿を目的に化粧水を使うとするならば、選ぶべきものは「柔軟化粧水」。
肌の保湿が目的なのに、収れん化粧水やふきとり化粧水を使っていては逆効果!
化粧水の種類を知って、正しく選ぶことが大切です。
■化粧水を選ぶときは「理想の肌」を考える

自分の肌にあった化粧水を選ぶのは、スキンケアにおいてとっても重要。
化粧水選びの基本は、「どんな肌になりたいか?」と、自分の理想の肌を考えてみましょう。
□ 透明感のある白い肌になりたい!
□ ニキビができやすいから、ニキビのできない肌になりたい!
□ 乾燥しがちだから、うるおった肌になりたい!
□ 敏感肌だから、刺激に負けない強い肌になりたい!
などなど、理想の肌は人それぞれ。
理想の肌を思い描いたら、その目的にあったタイプを選びましょう。
最近は美白+敏感など、2つ以上の目的を兼ねたものもあるので、そういったものを選ぶのもいいですね。
化粧水を新たに買う前には、サンプルやトライアルでまずは使ってみることが大切です。
目的があっていても肌に合う・合わないかは実際に使ってみないと分かりません。
実際に肌に使ってみて、使用感や塗布後の肌状態、刺激感などがないかを試してみることが大切です。
ぜひ今回の記事を参考に、ご家族やご友人にもシェアをして、個別に合った化粧水を選んでいただけると幸いです。