海外でブームを巻き起こしている姫カット♡
姫カットはインスタやTikTokなどSNSで話題を集めているヘアスタイルです。
海外の女性や中には男性も試している人がいますが、ヘアスタイルのルーツは平安時代の日本です。
百人一首に出てくるような、ロングヘアで耳の当たりのサイドの髪を少し短くするというヘアスタイルになります。
十二単を着ていた時代の、昔のお姫様がしていた髪型なので、海外で「ヒメカット」と呼ばれて流行っているのです。
流行ったのはなぜ
そもそも、海外で日本の昔々のお姫様のヘアスタイルがなぜ流行っているのでしょうか。
それは、日本のアニメやマンガの影響ではないかと言われています。
可愛い系の少女たちが登場するアニメやマンガは、そう言われれば、姫カット的なヘアスタイルをしている女の子たちが多いです。
小野小町や清少納言、紫式部といった姫カットをしていた平安時代の女性たちをイメージしているというより、アニメの中に登場する女子高生や近未来をステージにしたアニメキャラにインスピレーションを得ているのかもしれません。
姫カットのポイント
姫カットはサイドの一部の髪と後ろ髪に段差を付けるスタイルです。
そのため、平安女性のように超ロングなヘアスタイルの方はもちろん、セミロングやボブなど、サイドと差がつけられる程度の髪の長さがあれば実現可能です。
顔の形も基本的に選ばず、サイドに残した髪で顔が少し隠れ、後ろ髪との段差が生まれるため、小顔効果もあると人気です。
黒髪でもいいですが、海外ではピンクやグレー、グリーンやレッドなど、奇抜な色でカラーリングしている方も少なくありません。
これはアニメキャラの姫カットの影響が大きいと言えます。

姫カットのコツ
平安時代の女性たちは、黒髪ロングのストレートの姫カットでした。
これに対し、現代の姫カットでは、仕上げにアイロンを使うのがおしゃれに仕上げるコツです。
たとえば、ストレートアイロンを使って、ツヤを出しながら、フラットな印象に仕上げることや大巻タイプのカールアイロンで顔周りの髪を外ハネさせてもおしゃれです。
おかっぱボブも密かな人気

日本の女性を中心に人気を集めているのがおかっぱボブです。
おかっぱは昭和の時代には古臭い、ダサいとも言われたことがあるヘアスタイルになります。
文明開化で和装から洋装へとシフトし始めた明治時代から大正にかけて、少女たちに流行ったヘアスタイルで、前髪を揃え、髪をすべて同じ長さに揃えるデザインです。
このおかっぱをボブスタイルと融合させた、おかっぱボブが人気になっています。
キッズから学生さんはもとより、20代~40代の女性まで幅広く選ばれています。
さまざまなアレンジがあり、世代を問わず、雰囲気を問わず、似合わせることが可能です。
10代~20代前半では前髪を眉毛の上で揃えるオン眉おかっぱボブ、20代~30代では外ハネ前下がりボブや丸み耳掛けボブ、40代なら小顔レイヤーボブなど、お顔立ちや雰囲気、年代などに合わせて、さまざまなおかっぱボブアレンジが楽しめますよ。