今よりもっと気持ちが楽になる!嫌な人との向き合い方

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人間誰しも嫌な人はいますよね。「この人なんか嫌だなー」「合わないなー」など仕事上付き合わないといけない関係性だったり、コミュニティのために人付き合いで悩まれる方も多いと思います。一時的に距離を置いてみたとしても結局元どおり、何も解決していないなんてことも多いかもしれません。今回は相手だけではなく自分自身に目を向けた解決方法をいくつかご紹介したいと思います!全てが当てはまらずとも何か参考になれば幸いです!

あなたが嫌なのはどんな人?具体的に考えてみましょう!

めんどうくさい方

ただでさえ解決が難しい職場やプライベートでの人間関係トラブルですが、その中でも「こういう方はちょっと気を付けたほうが良い」という「めんどうくさい方」がいます。

例えばどんなタイプの方かというと、

  • 悪口、陰口、不満、愚痴ばかりをいう方
  • すぐにマウントを取ってくる方(自分の優位性を相手や周囲に示す方)
  • ハラスメントをしてくる方
  • 無茶振りをしてくる方
  • 責任を押し付けてくる方

などです。このような方たちが職場にいると、周囲が嫌な思いをするだけでなく、業績も良くないはずです。

私たちは、めんどうくさい方たちに対して「変わってほしい」「その悪いところを直して欲しい」と思いがちですが、「過去と相手は変わらない」という言葉があるように、相手に「変わって」と直接伝えたとしても、相手が変わることはまずありません。時間とエネルギーの無駄になるばかりではなく、最悪の場合、関係が余計にこじれ、さらにあなたが傷つく結果になることもあるわけです。

それでは、どうすれば良いのでしょうか。「相手を変えられないのなら、やっぱり自分が変わるしかないのか?」確かに自分が変わることは大切ですが、その前に重要なのは、相手がどういう方なのかしっかり知っておくことです。

人間は未知のものに対して恐怖心を抱きやすいものです。めんどうくさい方たちは、ただでさえ要注意人物なのに、その方のことが分かっていないと恐怖を感じて頭が真っ白になり、どうして良いか分からず、結果的にうまく対処できません。しかし、過去に同じようなタイプのめんどうくさい方と関わったことがあれば、「またこのタイプか」と精神的な余裕ができるように、相手のことが分かっているだけでもご自身の対処の仕方が変わってきます。

どこが嫌いなのかを分析してみる

相手との付き合いをもっと楽にしていくためには、まずは嫌いな相手のことや、自分との関係を「客観的」に捉えることです。多くの方が、「嫌いな相手の成すことすべてが嫌だ」「存在そのものが嫌いだ」と全否定しがちですが、嫌いになるきっかけは実は相手の「言動」などのほんの一部だったりします。

例えば車が故障して動かなくなったとしましょう。その原因は車そのものではなく、どこか小さな一部が故障しているだけなのに、車全体に影響してしまうこともあります。これと同様に、嫌いな相手との関係も、どこか一部が故障してしまい、それが関係全体に影響してしまっている、と考えることができます。これを修復していくためには故障している箇所や原因を見付けることが先決です。

「あなたはどうしてその人が嫌いなのか?」早速、分析してみましょう!

  1. 外見(服装、印象、表情など)
  2. 言動(立ち居振る舞い、自分への接し方、相手からいわれたことなど)
  3. 考え方や価値観(仕事のスタンス、方向性、良し悪しの判断基準など)

こうしてみてみると嫌いなところはその人の一部分なのに、その人全てが嫌に思えてきませんか?相手のどこが嫌なのかはっきりと分析してみるといいかもしれません。

相手の良いところ分析してみる

 

次は逆に相手の良いところを探すように意識を向けてみましょう。相手に対して、例えば「高慢なところが嫌い」や「仲間を大切にしない」という意識を持っていると、私たちはどうしてもそのことばかりが目につくようになります。これは人間の脳の機能が関係していて、特定のことを意識していると、無意識にその特定のことにフォーカスして情報を集めてしまうのです。

心理学では「カラーバス効果」といいます。人の脳は特定のことを意識すると、その物事や関連した情報を積極的に認識する機能があります。自分がより強く意識していることを積極的に探してくれているだけなのですが、それが、自分にとって好きか嫌いかまでは判別できません。だからこそ、嫌いな人のことを避けようとか、嫌いな部分にフォーカスするほど、本当は遠ざけたいことを、引き寄せてしまうのです。

そうと分かれば、わざわざ自分で嫌な気分を増幅させてしまうのではなく、脳の機能をもっとプラスに使って、相手との関係や相手への捉え方を良いものに変えると良いのではないでしょうか。ぜひ「相手の良いところを見つけてみよう」と、ご自身に指示を出してあげてください。

気持ちが落ち着くまでのインターバル

嫌いな相手の前では、嫌な緊張感やストレスを感じるかもしれません。そこで無理に「何とか好きになろう」というように嫌いな感情を解消しようとするよりも、割り切った付き合い方に徹することも1つの方法です。

どうしてもコミュニケーションを取らなければならない時以外は、その嫌いな方とあえて関わらなくても良いのかもしれません。コミュニケーションには相手との信頼を築く方法もあれば、その逆もあります。敢えて嫌われる必要はありませんが、接する機会を最小限にする方法をいくつかご紹介します。

・会話を引き延ばさない
会話を必要以上に延ばさないためには、相手の話を促さないことです。相づちを打ったり、頷くことをしない。相手の話に共感を示さない(「分かる」「そうですよね」などの言葉を使わない)。上記の方法は相手が話を続けづらくなる状況を作ります。相手の話に全く無反応というのは当然ながら失礼にあたりますので、相手との関係性を充分踏まえたコミュニケーションを取ってみてください。

・共通点・共通の話題を持たない
できる限り、共通の話題に触れない、持ち出さないことも重要です。「共通点」が多ければ多いほど、相手との親近感が増加します。ですから適度に距離を保ちたい場合には、共通点を極力持たないようにすることです。そうすれば相手との接点が増えることもありません。

・自己開示をしない
自己開示をし合うことで、人と人は信頼関係を深めることができます。例えばプライベートの悩みを打ち明ける相手は、ご自身にとって信頼のおける人でしょう。一方気を許していない人にプライベートな部分へ踏み込まれると不快に感じることもあります。個人的な話や踏み込んだ話はせず、そして相手にも尋ねないことで、ご自身にとって適度な距離感を保つことができます。

5.精神的な距離をおく

先ほど、めんどうくさい方とは距離をとるのが最も効果的とお伝えしましたが、相手を客観的に見ることで、精神的な距離をおくことも非常に重要です。そして、相手の言動に反応しすぎないことです。

少しハードルが高いと感じられるかもしれませんが、まずは無茶振りをされたり、責任を押し付けられても、できるだけ動じないように努めましょう。動揺していていることが相手に伝わってしまうと、めんどうくさい方の思うつぼです。話せば話すほど、揚げ足をとられ、ご自身を利用させるヒントを与えてしまい、結果として相手に有利な状況に持ち込まれてしまいます。

また、普段からニコニコしすぎないことも効果的です。例えば、ご自身の周りで「あの人、顔は笑っているようでも目が笑っていないな」と感じる方と出会ったことはありませんか?めんどうくさい方と言葉を交わす時は、そのイメージを思い出して接してみてください。ニコニコして楽しそうに話したりすると、めんどうくさい方たちに「この人は利用できるのでは」と思われてしまいます。

兎にも角にも一番大切なのはご自身が傷つかないようにすることです。ご自身をしっかり防衛できるよう、まずはできることから少しずつ練習していくと良いでしょう。

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