マインドフルネス、心を元気に保つための方法
皆さんは突然不安に襲われてしまったり、ネガティブなイメージが頭から離れなかったり、、、そんな状態に陥ってしまうと自分ではどうしようもない!誰か助けてくれ!といったような経験はありますか?人は誰しも感情を持っています。そんな感情をコントロールする方法としてマインドフルネスあります。今何かに難しさを感じたりしている方はぜひ取り入れてみてください
マインドフルネスとは
マインドフルネスとは「自分の今の状態に意識を向けて注意を払うこと」で、心理学的治療の一つです。正確にはマインドフルネスストレス低減法といい、代表的な方法に「マインドフルネス瞑想」があります。
Googleでは本社のあるアメリカでマインドフルネスをいち早く取り入れたことが話題となり、最近は日本でもマインドフルネス瞑想を研修に導入する企業が増えています。例えば、フリマアプリで有名なメルカリは、社員のメンタルヘルスケアを目的に、社員研修の一環としてマインドフルネス瞑想を導入しました。
マインドフルネスの効果
ストレスの軽減
マインドフルネス瞑想を行うことで、ストレスが軽減されます。不安や悩みは、解決せずに抱え込むことでネガティブな感情が増幅していきます。その不安や悩みは次第に大きなストレスになってしまうのです。マインドフルネスを使って自分自身を客観視することで、抱えていた不安も客観視できるのです。不安を俯瞰して捉えることができれば「落ち込むほどの不安ではなかった」「◯◯すればこの不安は解決できる」など、気づきを得ることができ、それはストレスの予防や軽減につながるのです。マインドフルネスの効果としては過度なストレスを感じなくなります。
集中力が高まる
マインドフルネス瞑想はさまざまな外的刺激に影響されることなく、自分だけに意識を集中するトレーニングです。それによって注意力をコントロールできるようになるため、集中力が高まります。
睡眠の質が高まる
興奮状態が続くことで交感神経が優位になり、副交感神経とのバランスが崩れてしまいます。これを自律神経の乱れといいます。この自律神経の乱れが睡眠の質を下げる原因のひとつです。マインドフルネス瞑想を習慣化することで、副交感神経が優位になる状況を作ることができ、身体や脳をリラックスさせることができます。これをコントロールすることで、結果的に自律神経の乱れが解消され、睡眠の質が高まります。
自己統制力が高まる
マインドフルネス瞑想を習慣化すると、徐々に自分の心を観察できるようになります。すると自分の心を知ることができるため、自己統制力(自分の心のコントロールする能力)が向上します。感情にコントロールされることなく対人関係も冷静に俯瞰することができるでしょう。
マインドフルネスの種類

呼吸のマインドフルネス
呼吸瞑想は「腹式呼吸」を意識して行いましょう。腹式呼吸はお腹を膨らませたりしぼめたりするだけなので、だれでも簡単に行うことができます。座りながら、息を吸って吐いてに集中していきます。単純ですが呼吸という普段無意識に行っている行動に目を向けてみるとかなり効果としては高いです。
歩くマインドフルネス
歩行動作も意識して行うことでマインドフルネスになります。歩くマインドフルネスのポイントは足の裏から地面に接してをしっかり自分自身が感じること、足の裏の感覚や音、どこから設置していくかなどに集中して目を向けてみましょう。
食べるマインドフルネス
おにぎり1個を30分位かけてゆっくり「食べる」という行為を通して、五感を使いながら自分の心身の感覚に丁寧に意識を向けていきます。アメリカではレーズンを使いますが、おにぎりに限らず、自分の好きな食べものでトレーニングしてみましょう。
おにぎりの見た目、手に持った時の感触、鼻に近付けた時の匂い、口に入れてそしゃくした時の音、味、飲み込んだ時ののど越し、食道から胃に落ちていく感覚を確認していきます。これによって、普段、無意識に行っている行為への気付きが生まれます。
まとめ
自分自身をコントロールすることは難しいです。ですが、自分以外の周りはコントロールできないですよね。だからこそ変えられないものに嘆くよりも変えられるものに目を向けて心地いい状態を作り出していきましょう。