片付け面倒だと思ってない?
面倒くさがりな自分と向き合おう
片付けができないと困っている方や、部屋が散らかっていて困ると悩んでいる方は、そもそも片付ける気持ちがないのかもしれません。
面倒なことは後回しにしがちな方、自分の周りはとにかく便利にしておきたい方は要注意です。
テレワークをしていたら、リビングや寝室に置いたパソコンの周りにティッシュや文具、雑誌やスマホの充電器、サプリメントやお菓子など、あらゆるものが転がっていませんか。
よく使うものを周りに置き、いつでもすぐに使える状態にするということは、一見すると便利で効率的に見えます。
ですが、そのままではどんどん物が増え、いつの間にか使わないものだらけになっていく場合やゴミも溜まっていきます。
オンラインミーティングの画面に散らかった部屋が映り込み、引かれないように気を付けましょう。

ルールを作って守ろう
何かを使って使い終わったら、元の定位置に戻すルールを作って、日々実践するように心がけましょう。
毎日テレワークをするのに、いちいち必要なものを片付けるのは面倒と思われるかもしれません。
ですが、これが職場なら、私物を出しっぱなしで帰ることはしないのではないでしょうか。
今の時代はセキュリティの観点からも、片付けてデスクの引き出しやロッカーにしまい、施錠して帰社するのが基本のはずです。
自宅でテレワークをする際も、それ以外の家事や趣味、DIYなど何かをする際は、常に使ったものは元に戻すことを心がけましょう。
これにより、勝手に散らかっていくことは防げます。

家族ともルールを統一
家族がいる方は、家族との間でもお片付けのルールを作ってお互いに守らないと、結局、誰かが散らかしてしまうことになります。
片付けをしないことで喧嘩になることのないよう、自分が使ったものは元に戻す、家族で共有するものは決められた位置に戻すというルールを作りましょう。
テレビやエアコン、照明のリモコンがどこかにいってしまい、探して歩くことが多いご家庭などは、ぜひ共通のルールを作って守ってください。

無理なく少しずつ
すでに散らかった部屋を片付ける場合、家中を一度にしようとすると、気持ちも体力も続きません。
今日はこの部屋、1つの部屋の中でも、この部分と決めてきれいにしていきましょう。
本来、しまう場所が決まっていたものはそこに戻し、決まっていなかったものは定位置を決めます。
特に収納する場所や飾っておく場所が決まらないものは、まとめてお道具箱的な箱を作って入れるようにします。
幼稚園や小学校時代には、お道具箱というのを使っていませんでしたか。
園や学校は共同スペースなので、自分の机の上でさえ、置きっぱなしで下校することはなかったはずです。
使ったものはお道具箱に戻してロッカーにしまうなど、ルールを守っていたのではないでしょうか。
おそらく片付けができない人は、学生時代も机の中やロッカーの中がぐちゃぐちゃだった方かもしれません。
それでも、お道具箱に戻して、下校時には机の上には何も置かないというルールは守ってきたのですから、大人になった今も実践できるはずです。