次は何が来る!?流行スイーツ
これまで流行ったスイーツおさらい
これまで、さまざまなスイーツが流行をもたらしてきました。
古くはフィリピンで親しまれていたナタデココやイタリアンドルチェであるティラミスやパンナコッタがあります。
最近では台湾発祥のタピオカミルクティー、スペインのバスクチーズケーキ、そしてイタリアの伝統菓子マリトッツォです。
マリトッツォは比較的シンプルな構造なので、ベーカリーやケーキショップ、コンビニなどに至るまで、さまざまなお店で販売されていました。
そして、パン屋さんやコンビニ、専門店まで登場したのがフルーツサンドです。
フルーツサンドは昔からありましたが、フルーツの量がアップし、高級フルーツに至るまでさまざまなフルーツが用いられ、なんといっても断面萌えが楽しめるのがポイントです。
かつては、生クリームに赤いイチゴのシンプルな組み合わせがフルーツサンドの基本でしたが、丸ごとのキウイやミカン、マンゴーやメロンなどの高級フルーツも投入し、サンドイッチを切った時に花などのモチーフが現れるような断面萌えが話題を集めました。
かつては、初めての食感やこれまで食べたことがない食材の組み合わせからできたスイーツが人気でしたが、最近はこれに加えてSNS映えすることがブームを巻き起こす重要な条件になっています。

次に来る断面萌え
日本人は一気にヒートアップして、お店の前に行列ができ、SNS上に次々と写真がアップされる一方、冷めるのも割と早いです。
タピオカミルクティーは割と長く人気が続いていましたが、バスクチーズケーキは束の間、マリトッツォも下火になってきました。
フルーツサンドは昔から日本で親しまれていたこともあり、進化系が加わって、これからも緩く長く続いていくかもしれません。
そして、ここにきて人気が高まっているのがフルーツ大福です。
フルーツ大福も、イチゴのフルーツサンドと同じく、イチゴ大福がルーツです。
イチゴ大福が登場したのは、今から30年ほど前になります。
ティラミスやパンナコッタなど海外からやってくるスイーツや洋菓子に押され、和菓子が振り向かれなくなる中で、若い人に和菓子をもっと食べてほしいと考案されたのが、イチゴ大福です。
当時のイチゴ大福は中にイチゴが入っているのが斬新、小豆餡との組み合わせが甘酸っぱくておいしいというのが話題になりました。
ですが、今の時代にブームが到来したのは、断面萌えが楽しめる洋風なフルーツ大福です。
生クリームをプラスした餡に、ごろんと大きなさまざまな季節のフルーツが入り、食べて楽しむ前に、半分に切り、断面を楽しむのがポイントです。
撮影してSNSにアップすることが欠かせません。

和菓子の時代が到来
さらに、次にブームが来そうなのがわらび餅です。
これまで海外にルーツを持つスイーツがトレンドになっていましたが、伝統的なわらび餅がきそうです。
わらび粉を使った本格的で作り立ての生わらび餅に加え、洋菓子風にアレンジしたスイーツも登場しました。
ほうじ茶や抹茶と生クリームをたっぷり入れた飲むわらび餅やアイスクリームや生クリームと合わせたわらび餅パフェがブームになりそうな勢いです。